旅行を一日早く切り上げて帰ってきたのもこれの為。
会社の内定者親睦者会に出向く。(全然親睦してこなかったけれど・・・。)

席に座って、女がすくね〜
、と悲嘆に暮れていたところ横に茶パツのあんちゃんが座る。
自分が髪の毛の色を変えたくても変えられないことから、こんな重要な場に茶パツで登場してしまった兄ちゃんを馬鹿にしつつも嫉妬していたボクは、しらんぷりしつつ女の子が可愛いかじっくりと見ていた。
(一人だけ可愛いのいた、後に喫煙所でゆるりとトークしていたら指輪をしていることに気付き別に好きでもないのにがっくし。オレは相当重症だ。)

でも、彼の名前が呼ばれてビックリ。
高校の同級生ぢゃん。

本来だったら、こんなトコで出会うはずのない二人。(だって俺らダブりだもん)
こんなトコで会ったのがこいつで嫌なやつでなくって良かった〜、と思いながら人生ってこんなもんなんかなぁ〜、運命ってあんのかなぁ〜、と考えながら、

どうせ運命なら、中学の時の同級生の可愛い女の子にしてくれよ。

と、真剣に毒づいてしまう人間って小さい?


後に彼と話したところによると、
自分でバッチリ黒く染めたとの事。
いやいや、逆に斑になってバリバリ目立ってるって・・・。
俺馬鹿大好き。

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